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ホーム>ISO取得支援 |
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Business Contents-2 |
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事業内容2
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■ステップ1:導入教育
ISO9001は長期に渡る全社活動であり、また認証のために審査を受けるという全社イベントです。したがって社員のベクトルを合わせ、また準備期間全般における関連部門の協力をスムーズに取り付けるための雰囲気作りが重要な要素になります。
さらに、経営者を含めた幹部及びISO9001推進委員については、関連する基礎知識の習得も必要となります。
※ここでは、経営者を含めた幹部と推進委員、或いは場合によっては全社員に対し
『規格と認証制度の概要』 について教育します。
■ステップ2:文書作成指導と評価
ここはISO9001にしたがったシステムを社内で再構築するステップです。モノやサービスを提供し存続している企業において、システム(品質を保証するための各種の業務)はすでに何らかの状態で存在しています。 このシステムをISO9001に照らして再構築します。
※ここはISO9001にしたがったシステムを社内で再構築するステップです。
■ステップ3:文書に従った業務実行の指導
作成された文書にしたがい業務が進められることによって、品質システムは構築されます。このステップでは次の点などに配慮しながら、各部門に対して業務の展開を図ります。
・文書通りに運用することに問題がないか?
・文書間の整合は図られているか?
■ステップ4:内部監査教育
推進委員を中心に内部監査員を選任し、内部監査の実施手順や監査技法を習得するための教育を受講していただきます。
なお、内部監査員の人数は、会社規模によりますが、おおむね従業員数の5〜10%程度が目安となります。
■ステップ5:内部監査の実地指導
審査登録機関による審査を受ける前に、まず社内でチェックするための内部監査を行います。 内部監査は審査のリハーサルとして、審査員と同じ視点で監査される必要があります。また、ポイントは次の2点です。
・品質システムが文書にしたがい計画通り実行されているか?
・品質システムは有効か?
これらを踏まえた内部監査を社内で実施できるまで、コンサルタントが実地で指導致します。
■ステップ6:予備審査フォローと本審査前準備
審査は、審査員と企業のISO9001を共通言語としたコミュニケーションです。時には、ISO9001への理解不足やコミュニケーション力不足により実際には準備できているにもかかわらず、適切な回答ができずに「不適合」として指摘されることがあります。
このような事態を回避するために、審査登録機関による予備審査が有効になります。本審査のリハーサルという意味も含めて、予備審査の受審をお勧めします。
コンサルタントは予備審査による指摘事項を是正し、本審査を迎えるための最後の総点検を実施します。
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■ステップ1:導入教育
ここでは、経営者を含めた幹部、ISO14001推進委員、また場合によっては各部の管理者に対し導入のための初期教育を行います。主な内容は以下の通りです。
● ISO14001の意義と規格の理解
● 認証制度の概要
● 全体スケジュール/役割分担の説明
■ステップ2:環境側面の抽出・環境影響評価
推進委員は活動の第1段階として、企業活動が環境に影響(負荷)を与えている原因(=環境側面)を洗い出し、影響の程度のランク付け(=環境影響評価)を行います。
ランクの高い環境側面(=著しい環境側面)に対して環境負荷を低減していくシステムが環境マネジメントシステムとなります。
※ここでのポイントは、影響のランク付けを、客観的におこなうことです。ここでは環境影響評価の手法を指導いたします。
■ステップ3:環境方針と環境目的・目標の設定
抽出された環境側面を考慮して、その企業に合った環境方針を策定します。また一方では、著しい環境側面に対して、中長期及び短期の目標となる環境目的と目標を設定し、文書化します。
※ここでは、実行可能でかつ認証に耐えうる目的・目標の設定を指導いたします。
■ステップ4:環境マネジメントプログラムの作成
目的・目標を達成するために、日程・手段・責任者を明確にしたアクションプラン(実施計画)を作成する必要があります。
※ここでは、プログラムの作成と文書化について指導いたします。
■ステップ5:文書作成(環境マニュアル・手順書・帳票類)
環境マネジメントシステムの導入に際しては、関連する文書の体系を明確にする必要があります。必要とされる文書は環境マニュアルと各種の運用手順書です。またそれとは別に環境マネジメントシステムの運用実績の証拠としての記録を残すための帳票類も必要となります。
※ここでは、文書化について指導いたします。
■ステップ6:環境マネジメントプログラムの実施・記録の収集
作成した文書に従い業務を進めながら実施計画を実行します。
※ここでは、文書やプログラムを社員全員に理解させる必要もあります。運用しながら、文書やプログラムに無理はないか?矛盾はないか?を現場で確認します。
■ステップ7:内部監査
内部監査はISO14001で要求されている必須項目です。ここでは内部監査を実施するために以下の支援をいたします。
● 内部監査員教育(内部監査手法の習得)
● 監査プログラムの作成指導
● 内部監査の実地指導
● 監査報告書の作成 等
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